国際カップルBLOG 'Mikash in New Zealand'

国際カップルBLOG ’Mikash in New Zealand’

Kiwiの彼と国際恋愛中の大学生(21)。国際恋愛・海外生活・ニュージーランド・英語学習などのコンテンツをお届けします。

付き合って3日で遠距離恋愛!  私たちの遠距離恋愛中のルーティーン

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ニュージーランドと日本の国際カップ
の私たちが

'9,000kmの遠距離恋愛の180日'をどのように過ごしたのか振り返ります。

「他の(国際)遠距離恋愛中の人の日常やサプライズのアイデアになればいいな♡」と思ってまとめてみました。

Background

付き合う前は大親友だった私たちですが、タイトルの通り、

付き合ったのはお互い離ればなれになるわずか3日前です。

ずっと仲良くしていたので、遠距離でも私たちには大丈夫という確信がありましたが、もちろんすごくさみしかったです。

彼は6ヶ月後の長期休暇に日本に1ヶ月の旅行に来ることを約束してくれ、

6ヶ月間の遠距離恋愛に突入しました。

 

私たちの180日

①カウントダウン 

離ればなれになった直後からスマホカウントダウンアプリをダウンロードし

次回会える日までを数えてました。再会の日までの日数が一目で分かるのが嬉しいです。

彼のアイデア残り175日から数え始めました!

Samsungの彼が使っていたアプリは「Time Until」(ブルーの砂時計アイコン)

iPhoneの私が使っていたアプリは「Countdown & Count Up Timer」(水色のDAYSというアイコン)

好きな背景を設定できます!

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私はこんな感じで複数のカウントダウンを設定していました。

彼のは、、、ドアップすぎていつも笑けます。笑

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(今もカウントダウンが続いており、今日確認したら157日でした。もうすぐ、離れていた期間と同じ期間一緒に過ごします❤)

 

②テレビ電話

これが6ヶ月間のふたりの大好きな時間でした。電話をしなかったのは本当に1、2度で、忙しくても時間を見つけて少しずつ電話したりして、30分から最大8時間話したこともあり、だいたい4時間ぐらい毎日話していました。

私たちは暇人です。笑そしてふたりとも話すのが大好き(家では途中から誰にも相手にしてもらえないキャラ)なので、話すことも尽きませんでした。

テレビ電話の楽しみ方アイデア

・「Question Game」:絶対にかわりばんこに質問しなくてはいけないルール。何でも聞いて良い。お互いのことをもっとよく知れる。「would you rather...?」や 将来どんな家に住みたい?etc.

 

・ふたりで頑張って❤マークを作ったとき:

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・あとは、電話越しにハグもしていました。遠距離恋愛ではハグがすごく恋しいですよね。でも顔見られるだけで嬉しいですLINEのフリーコールに大感謝❤

 

③朝/夜の長文メッセージ

朝起きたときと夜寝る前にお互いとてつもなく長いメッセージを送っていました。

最初はそんなに長くなかったのですが長くなり始めてから、これが彼の習慣になり、

お互い長文を送りあっていました。

朝起きた時やバイトが終わった時に送ってくれたメッセージを見るとすごく幸せになります!

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12月29日の夜に彼が送ってくれたメッセージです。(4ヶ月半)

こんな感じで朝/夜の長文メッセージだけでも複数のトピックの会話をしているので、

長くなっています。たまに私は時間がなくて返事できなかったりしたのですが、

好きで送ってるだけだからと言ってくれてました!♡

 

④Bitmoji

Bitmojiとは自分のアイコンキャラクター(アバター)が作れるアプリです。(無料)

さっきのメッセージの上に貼ったのがBitmojiです。

Bitmojiのアプリをダウンロードしたら、
肌の色・髪色/スタイル・まつげ・目の形/大きさ/間隔/色・眉毛/色・鼻・眼鏡・あご・顔の形・口・耳・頬・アイライン・アイシャドー・チーク・口紅・帽子・体格・胸のサイズ・服装

を決めることができます。日本人ぽい顔を作るのは不可能な気がしますが、、、。

 自分のアバターを作ったらがポイント!

キーボードにBitmojiを追加

iPhoneの設定→「一般」→「キーボード」→「新しいキーボード追加」

Bitmojiをスマホのキーボードに追加できます。

スマホのキーボードにBitmojiを追加すると、

日本語と英語のキーボードをチェンジする要領でBitmojiを立ち上げることができるようになりLINEやその他アプリでも簡単に使えるようになります。

アバターをコラボさせられる!

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カップルに嬉しい機能の紹介です。無料アプリのsnapchatをダウンロードし、

自分のアバターをコラボさせたい人とsnapchatでつながります。

そうすると自動的にその相手とコラボしたスタンプがsnapchat上で使えます。

そして、LINEのアプリに戻り、Bitmojiキーボードを開き、

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赤丸のところを押し(左)、snapchatと連携を承認し、自分のスタンプとコラボさせたい人のsnapchatのアイコンを選択(右)すると、

\コラボしたスタンプを選べるようになりました!/

キーワードを入れてスタンプの検索もできるので、会話にも使いやすいです!

(彼のSamsungではスナップチャット以外でアバターがコラボできないので、スマホの機種によって機能の制限があるかもしれません。

私たちの使い方

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LINEのBitmojiスタンプを送る直線の画面で、落書きを加え、こんな感じで送り合っていました! 簡単なのにオリジナルでかわいいです。

BItmoji自体のバリエーションがすごい多いのが嬉しい!

スマホの言語設定を日本語で使っていると日本語のBitmojiを使えます。

日本語設定でのBitmojiには多少の英語のスタンプが混じっていますが、

英語の言語設定の場合、日本語のスタンプはでてきません。

 

⑤メッセージカード ー意外に安い国際郵便

彼が毎月の記念日やクリスマスにメッセージカードを送ってくれました。

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彼のメッセージカードのデザインのチョイスが大好きです。

国際郵便というと私自身高いイメージがありましたが、封筒入りのメッセージカードを送るのは, 日本→NZ も アメリカ→NZ も150円ぐらいで、とっても安いです。

(さらに紙を追加したりして重くなると多少値段が+に)

日数日本⇔NZでは8日程度でした。日本では郵便局の窓口に持っていって、郵送先の国を伝え料金を払うという手順を踏みます。その時に何日ぐらいかかるか聞いたら教えてくれます。

(注意)クリスマス時期は郵便も混んでおり、もっと日数がかかります。

郵便局でクリスマスまでに到着させるならこの日までに投函と特定の日が決まっているようです。8日とは言わず、前もって日にちを聞いておくのが無難です。


⑥サプライズビデオ

私たちはたまにお互いにビデオをサプライズで送りあっていました。

ビデオだと保存して一生残るし、何度も再生できて嬉しいです。

彼の素敵なアイデアがこちら。

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 映画のワンシーンのように、画用紙をめくってメッセージをくれたときは

すごく嬉しかったです。

写真は彼が遠距離恋愛の終わる前日に送ってくれたバージョンです。

おわりに

いかがでしたか? I hope this article wasn't too cringe for you LOL

ちょっとしつこいかなと思いましたが、同じように遠距離恋愛してる人の、

日常やサプライズのアイデアの参考にしてもらえたらすごく嬉しいです❤

 

おまけ (遠距離恋愛Q&A)

友達に聞かれた質問:彼氏のこと心配にならなかったの?

彼はこの6ヶ月間は大学に行っておらず、(日本での留学からの帰国時にはすでにNZでのセメスターがとっくに始まっていた。)フルタイムインターンシップをしていました。日本とニュージーランドの時差は3時間(サマータイムで4時間)

彼の仕事先は彼のママの勤務先と同じで6AM-17AM(日本時間2(3)AM-1(2)PM)が仕事のために家を空けている時間で、通勤ももちろんママと一緒、

家に帰ってきたら家にいる飲みに行かない、家族の見本と言っていいほど仲良し家族(休日も家族タイム)、たまに男友達と会うぐらい(男子校出身)というようなライフスタイルです。というか彼と私は常にテレビ電話してました。

: 遠距離恋愛を終えての感想は?

「もう二度と離ればなれになりたくないよね。」といつも彼と話しています。

毎日カウントダウンを見てはじれったく思っていました。

しかし現代のようにテレビ電話で無料で毎日顔を見られるのは本当にラッキーな時代です。毎日たくさん話をする中でもともと仲良しだった私たちですが、より仲が深まりました。

私たちの今

この遠距離恋愛中に突入した当初、私たちが6ヶ月後に会うのは確定していましたが、その先は何の予定もなく、またさらに6ヶ月間の遠距離恋愛になるのだなと思っていました。しかし、遠距離恋愛がはじまってからの2ヶ月後(付き合いはじめてからも2ヶ月後)のある日、机に座っていた私は「ニュージーランドで1年間ワーホリに行けるんじゃないか」と思いつき、それを実現させました。

遠距離恋愛の後、日本で彼と1ヶ月旅行し、彼と一緒にニュージーランド/オークランドにやってきて、現在彼の実家暮らし5ヶ月目です!そのことについてもまた記事にします。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました❤